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2009.02.18 WednesdayJUGEMテーマ:ガーデンデザインこんにちわ。雄二です。
今日は、ブロックを積んでました。
普通のブロックはCB(コンクリートブロック)と呼んでます。
CBにも大きさがあり、厚みが違います。高さと長さは同じです。
一般的には厚み、10センチ・12センチ・15センチが多く使われます。
土留めなど、圧力がかかるものは15センチ、袖壁などは10センチ、12センチなどが使われます。
CBを使うのは、大抵は下地になります。壁などは、上塗りしてお洒落なものを作るので。
CBの同じ厚みのものにも、基本(穴が3個空いてるもの)・横筋(上が溝になっているもの)・コーナー(片方が平らになっているもの)があり、鉄筋(強度を増すためつかう鉄の棒)を入れる場所によって、使い分けています。
基本一段積むと次の段は横筋を積みます。ブロック2個おきにタテに鉄筋を刺していき、2段おきに横筋ブロックの溝の部分にヨコに鉄筋を入れます。そうすると、タテヨコの鉄筋がブロックの中で網目に交わり強度が出ます。
まあ、大きいブロックを使うときは、腰痛との戦いになりますが(笑)
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