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- コンクリート打ち
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2009.02.10 TuesdayJUGEMテーマ:ガーデンデザインこんにちわ。雄二です。
明日生コン打ちをするので、今日はその準備をしてました。
仕切りをアールにするときは、バラ板(厚み5ミリのベニヤ板を幅10センチに切り、長さ180センチの細長い板)を使います。曲げたい所を短く切った鉄筋などを突き刺して固定していきます。
枠が出来たら、砕石を敷いて填圧をかけます。
そして、ワイヤーメッシュ(強度を増すための網状の鉄)をしいて、準備完成です。
モルタルとコンクリート(生コン)の違いは、骨材。
砂とセメントの配合で出来るのがモルタルです。
セメントと砕石と微量の砂で生コンを作ります。
強度は生コンの方が高いです。
モルタル・・・砂の粒子が細かいので、セメントの濃度が薄まるが、用途によって違う配合ができる。
生コン・・・砕石の粒子が粗いから、セメントが濃いままなので、強い。
工事の内容によって、いろいろ使い分けましょう。
ちなみに明日は雨降らないといいのですが・・・
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